編成番号:8001F
所属:寝屋川
経歴:1989年から川崎重工業兵庫工場で7両製造された。
1997年にダブルデッカー車8801号車が製造され8001Fに組み込まれ8両になった。2011年にリニューアルにより新塗装化、テレビカー撤去、車内リニューアルされた。
これにより8000系0番台での旧塗装が消滅。
8001Fはスカートの空笛にあたる網目状の部分が唯一、正方形の形になっている。
撮影場所:西三荘
撮影者:武庫路快速
編成番号:8003F
所属:寝屋川
経歴:1990年に川崎重工で7両製造された。
1997年に8803(2階建て車)を連結。
2009年9月に新塗装化。
撮影場所:土居
撮影者:ひろき
編成番号:8005F
所属:寝屋川車庫
経歴:1991年6月27日に川崎重工業にて竣工。
2009年3月5日に新塗色化され8805のみ内装の意匠も変更された。
撮影場所:大阪淀屋橋
撮影者:やまどり虎野
編成番号:8008F
所属:寝屋川
経歴:1992年8月13日に川崎重工業兵庫工場で7両竣工。1998年4月17日に8808号車竣工され8008Fに組み込まれた8連化。
2008年6月28日に本系列で初めて新塗装にされた。
2011年5月21日に車内リニューアル施行、テレビが撤去された。2014年の一時期だけ試験的にHIDライトが搭載されていた。
撮影場所:三条駅
撮影者:武庫路快速
編成番号:8009F
所属:寝屋川
経歴:1993年から川崎重工業兵庫工場で7両製造された。この編成から車椅子スペースが設置された。
1998年に8809号車を組み込み8両化。
2008年に新塗装化
2014年に前照灯がLEDに変更された。
撮影場所:香里園~光善寺
撮影者:準急天満橋
編成番号:8010F
所属:寝屋川
経歴:1993年8月に川崎重工で落成。
当時は平屋の7両編成。1998年に8810号車を組み込み8両編成に。
2006年にテレビカーのテレビをブラウン管から液晶32型テレビに変更。
2010年3月に新塗装化。それに伴い、8000系初のリニュアル工事を実施。これを皮切りに全編成に施工。
また、2014年12月からはトーマストレインとして運用している(写真)
撮影場所:淀~中書島
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8531F
所属:寝屋川
経歴:1972年に川崎重工業兵庫工場で製造された(3505F)。1995年に二階建て車導入寝屋川工場にて更新。2008年に3000系導入により8000系30番台(8531F)に改番。2012年9月に引退イベント内容の一つとして昔の姿に近いクラシックタイプになった。2013年3月10日に定期運用離脱。
8831号車を抜いて7連化し3月23日、24日、30日、31日に臨時快特を運転、31日にラストランを迎えた。そして京阪線内からテレビカーと京阪特急色が消滅した。
その後8831号車、8531号車以外は解体された。この2両はそれぞれ第2の人生を歩んでいる。8831号車は富山地鉄へ譲渡されサハ31として10033Fに組み込まれダブルデッカーエキスプレスとして活躍中(中部地方の富山地鉄に記載)
3505号車はくずはモールへ。新しくできたSANZEN-HIROBAというとこでデジタル動態保存され、運転体験や車掌体験ができる。
備考:クラシックタイプ
撮影場所:西三荘
撮影者:武庫路快速
備考:更新施行
撮影場所:鳥羽街道駅
撮影者:武庫路快速
編成番号:8531F
所属:寝屋川
経歴:1971年に川崎重工で製造された。
撮影場所:京橋駅
撮影者:ひろき