編成番号:1000F
所属: 神戸線系統
経歴:2013年から日立製作所にて製造された。
運転開始から2014年2月末まで、「新1000系デビューHM」が提出されていた。
撮影場所:阪急御影~岡本
撮影者:武庫路快速
備考:2014年秋もみじヘッドマーク掲出
撮影場所:岡本駅
撮影者:やまとら
編成番号:1001F
所属:宝塚線平井
経歴:2013年に日立製作所にて落成。
同年12月25日に営業運転開始。
連結器と無線の関係上、日生エクスプレスや10両運転には対応していない。
撮影場所:阪急梅田駅
撮影者:藤宮皐月
上記と同じ。
経歴:2015年3月23日以降、無線も対応されたため日生エクスプレスに充当されるようになった。なお、現在でも10連非対応である。
撮影場所:豊中
撮影者:けーてぃー
編成番号:1003F
所属:宝塚線平井
経歴:2014年に日立製作所にて落成。
撮影場所:川西能勢口駅
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:1004F
所属:宝塚線平井
経歴:2015年に日立製作所にて落成。
2015年7月18日(厳密には台風接近により19日から?)~8月31日まで「リラックマ号」として外観・内装共にラッピングがなされている。
撮影場所:川西能勢口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:1005F
所属:神戸線系統
経歴:2015年に日立製作所笠戸工場で製造。
2015年6月に運用開始
神戸線には基本8両編成の新車は偶数の編成が配属されるが(9010F、1004Fは宝塚線)奇数編成が配属されたのは8003F以来となる。
撮影場所:西宮北口~武庫之荘
撮影者:武庫路快速
編成番号:1300F
所属:正雀
経歴:2014年3月デビュー。登場当初はトラブルが頻発し、一部ファンは当時廃車回送されていったE331系を思い出し、「E331と同じ運命を辿るのか…」と心配することもあったが、現在は力強い走りを見せてくれています。
撮影場所:摂津市~南茨木
撮影者:けーてぃー
編成番号:1301F
所属:正雀
経歴:???
撮影場所:南方駅~崇禅寺駅間の踏切
撮影者:ひろき
上記と同じ
備考:2015年のさくらHM装着車
撮影場所:南茨木~摂津市
撮影者:けーてぃー
編成番号:1302F
所属:正雀
経歴:2014年デビュー
撮影場所:南茨木
撮影者:けーてぃー
編成番号:1303F
所属:正雀
経歴:2015年デビュー
撮影場所:摂津市~南茨木(トリミング済み)
撮影者:けーてぃー
編成番号:2313F
所属:京都線正雀
経歴:昭和38年製造。後年に現在の顔に。
最近ではジャンパ栓受けなどが撤去された。
営業車両の中で最古参であり、かつ最後に
検査を受けた2300系。
2015年2月20日~3月20日に引退装飾・記念HM提出を実施。同年3月22日のさよなら運転(貸切)をもって引退。
撮影場所:西院~西京極
撮影者:クハモコ☆W10編成
備考 廃車済み
上記同様
撮影場所:南茨木~摂津市
撮影者:けーてぃー
編成番号:2315F+2320F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:1961、63年にナニワ工機で竣工。
撮影場所:下新庄駅
撮影者:やまとら
編成番号:2323F
所属:正雀
経歴:1960年代にナニワ工機で製造された。
撮影場所:梅田駅
撮影者:ひろき
編成番号:2811F
所属:京都線正雀
経歴:ナニワ工機製。製造年月不明。
製造当初から4両で、2801Fとペアを組んで6両で特急に就いていた。
のちに2801Fに増結がなされ、7両。そして8両化。1971年頃に冷房化改造されている。
1974年頃から6300系登場による3扉化改造が施工された。それでも希に特急運用には入っている。しかし7300系登場時に7両に固定化。中間車は5000・5200系に転用されている。
最終的には本線の他編成に7両がいる中、2811+2861+2801+2851で嵐山線専用車となる。
1995年に同じ嵐山線用の2815Fと連結し、8両でさよなら運転を3度ほど行った。
車体が神宝線統一規格だったので、京都線だけではなく神戸線や宝塚線にも入線した。
現在は京都府内某所に2861号車が民家に購入されていて、これが唯一の生き残りとなっている。
撮影場所:京都府内某所(国道上より撮影)
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:3080F
所属:宝塚線平井
経歴:1967年ナニワ工機製。
1975年に冷房化改造がなされ、
同時に床下機器のユニットを1C8Mに変更。
その後、表示幕を付けることなく
2013年6月3日に正雀に廃車回送。
※新製当時の配属路線、転属時期などが
不明なため大幅に省かせていただきました。
撮影場所:牧落
撮影者:クハモコ☆W10編成
備考:現在は廃車済み
編成番号:3061f
所属:???
経歴:???
備考:宝塚線特別仕様車。
現在は短編成化した上今津線で稼働中。
撮影場所:阪急梅田駅
撮影者:藤宮皐月
編成番号:3154F+3155F
所属:不明
経歴:1964年にナニワ工機で製造された。
今津北線で活躍している。
備考:前面改造車
撮影場所:西宮北口駅
撮影者:やまとら
編成番号:3158F
所属:???
経歴:1964年にナニワ工機で製造された。
2012年?月?日に廃車回送。
備考:2012年撮影
撮影場所:石橋駅
撮影者:ひろき
編成番号:3160F
所属:???
経歴:1965年から1966年にかけてナニワ工機で製造された。
2014年?月?日に廃車回送。
備考:2012年撮影
撮影場所:石橋駅
撮影者:ひろき
編成番号:3305F
所属:京都線正雀
経歴:アルナ工機で1967年と1969年に落成された車両が混在している。
編成組成としては2+3+3であるが、梅田方2両目はC#3805。つまり中間車と先頭車の運転台方が向き合っている、少し変則的な編成。
2003年下旬に正雀工場に入場した際に、リニュアル工事を実施。翌年7月に出場し、3日間の試運転を経て営業運転に復帰した。
ちなみに組成は梅田方から 3305+3805+3341+3817+3355+3306+3806+3391。
かなりちぐはぐだが、ユニットの関係でこうするしかなかったのか、あるいは・・・。
撮影場所:桂~洛西口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:3328F+3336F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:1968、69、78年にナニワ工機にて竣工。
リニューアル工事を施工。
撮影場所:淡路駅(リニューアル工事前)
撮影者:やまとら
編成番号:3323F+3337F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:1969~71年にナニワ工機にて竣工。
リニューアル工事を施工。
撮影場所:淡路駅(リニューアル工事前)
撮影者:やまとら
編成番号:5001F (+5003F)
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1968年にアルナ工機にて竣工。
1995年からシングルアームパンタとなった。
2005年11月から2006年8月にかけてリフレッシュ工事を施工。
撮影場所:岡本駅
撮影者:やまとら
編成番号:5004F (+5005F)
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1968~9年にアルナ工機にて竣工。
2005年2月~11月にかけてリフレッシュ工事を施工。
撮影場所:六甲駅
撮影者:やまとら
編成番号:5012F (+5013F)
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1969年にアルナ工機にて竣工。
2004年2月~11月にかけてリフレッシュ工事を施工。
撮影場所:六甲駅
撮影者:やまとら
編成番号:5100F
所属:宝塚線平井
経歴:1971年にアルナ工機で落成。
当初は京都線に4+3の7両で配置された。
ちなみに5100-5101+5120-5121の組成。
1972年の5300系製造まで、急行どころか特急運用にも入る活躍を見せた。
5300系登場後は宝塚線に転入。その後は編成組み換えによって、現在は5100F+5114Fの4+4となっている。
ただし、5114F側の中間車2両(C#5761とC#5794)はそれぞれC#5111とC#5144の先頭車を中間車化改造した車両である。
撮影場所:豊中
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:5128F
所属:宝塚線平井
経歴:1971・1972・1977年にアルナ工機で落成した車両の混合編成。
20番台は3両での落成であるが、のちに新造したC#5683とC#5681を組み込み、5128F+5120Fの4+4に。
2004年時点では、さらに組み換えられて5128F+5140F+5120Fの4+2+2に。ちなみにこの時点でC#5128とC#5120はシングルアームパンタに、C#5140は下枠交差の混合編成に。
そして2004年12月~2005年9月に大規模更新が施され、C#5120とC#5129を中間車化改造し、それぞれC#5770とC#5779となっている。
ちなみに大規模更新の内容であるが、外観は通過表示灯のLED化と乗降用扉の取替だが、内装は5000系と同じ内容で、化粧板取替とLED車内案内装置取り付け、乗降用扉開閉予告灯設置など、手の込まれた仕様となっている。
余談であるが、現在の編成は5128+5678+5683+5127+5140+5779+5770+5121である。
撮影場所:川西能勢口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:5136F
所属:平井
経歴:1973年にアルナ工機で製造された。
2014年7月にワンマン化対応改造などを阪神メンテナンスで行うため阪神尼崎まで回送のため平井→十三→西宮北口の経路で回送された。翌日の三宮行最終が出発後入線し新開地経由で阪神尼崎へ回送された。余談だがこの回送の時点で能勢電鉄に譲渡されていたらしい。
撮影場所:十三駅5号線
撮影者:武庫路快速
編成番号:5301F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:1972年にアルナ工機にて竣工。
2001年に更新工事を施工。
備考:車内案内表示装置設置・ドアチャイム設置・大型方向幕装備
撮影場所:梅田駅
撮影者:やまとら
編成番号:5309F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:アルナ工機にて竣工し、後に更新工事を施工。
備考:車内案内表示装置設置・ドアチャイム設置・大型方向幕装備
撮影場所:淡路駅
撮影者:やまとら
編成番号:5321F
所属:少々お待ちください。
経歴:少々お待ちください。
撮影場所:梅田駅
撮影者:藤宮皐月
編成番号:6000F
所属:宝塚線平井
経歴:アルナ工機で1976年にC#6560とC#6570が落成し6001Fとの暫定8両で運用。
翌年1977年に残り6両が落成。アルミ車8両固定編成となった。
ちなみに編成番号は6000Fだが、実は第一編成は6001Fでこの6000Fは第二編成にあたる。
登場当時はマルーン一色、急行の種別表示も白地に赤字だったが、黒地にオレンジ字に変更。しかし同じ黒地の普通との見分けがつきにくいという声があり、現在の配色に。
ちなみに現在の編成順序であるが、これは1984年に6300系6330F登場による統一化の際に組成変更されたもので、現在のMcM'TTTTMM'cではなく、McTM'TTMTM'cであった。
1998年頃から行われた「白鉢巻」と呼ばれることになる上部アイボリー塗装により、マルーンとアイボリーのツートンとなる。
2002年に6024FのC#6614を組み込み、C#6600と差し替えられ、6024FにはC#6760が組み込まれた。これはアルミ車体の車体更新のための事前調査をした際、状態があまりにもひどかったため更新を見送ったため。結局C#6600は2011年3月に廃車、6000系初の廃車となった。
現在もC#6614を組み込んで営業に就いている。
撮影場所:服部天神~庄内
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:6005F
所属:宝塚線系統(平井車庫)
経歴:1979年にアルナ工機にて竣工。
能勢電鉄への乗り入れに対応している。大型方向幕装備。
撮影場所:梅田駅
撮影者:やまとら
編成番号:6013f
所属:???
経歴:???
撮影場所:阪急梅田駅
撮影者:藤宮皐月
編成番号:6022F
所属:神戸線系統
経歴:1976年からアルナ工機にて製造されていた6000系列のグループ。
撮影場所:今津駅
撮影者:とりはだ.com
編成番号:6353F
所属:正雀
経歴:1976年にアルナ工機で、製造された。
撮影場所:桂駅
撮影者:ひろき
編成番号:6354F
所属:正雀
経歴:1977年にアルナ工機で、製造された。
2011年に京とれいんに改造。
撮影場所:梅田駅
撮影者:ひろき
備考:五山送り火開催による臨時列車
撮影場所:松尾大社駅
撮影者:武庫路快速
編成番号:7000F
所属:西宮車庫
経歴1980年に製造、一部更新がなされたが側面の扉と塗装以外はオリジナルに近い。
撮影場所:夙川~芦屋川
撮影者:けーてぃー
編成番号:7001F
所属:西宮車庫
経歴:1000系が入った関係により伊丹線、今津北線の3000系を置き換えの関係により2両減車し今津北線に転属。現在は7003Fも今津北線に転属しています。
備考:宝塚歌劇団100周年記念ラッピング
撮影場所:門戸厄神~西宮北口
撮影者:武庫路快速
編成番号:7002F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1981、1984年にアルナ工機にて竣工。
後に内装を更新。
撮影場所:梅田駅(更新前)
撮影者:やまとら
登録番号:7007F
所属:神戸線西宮
経歴:1982年にアルナ工機にて落成。
当時は山陽電鉄乗り入れ対応のため6両で登場。
その後中間車を増備して8両編成に。
2010年にリニュアル改造を受け、同年7月30日に出場。
2015年3月17日に、前照灯がLEDに取り替えられた。
撮影場所:塚口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:7008F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1982年にアルナ工機にて竣工。
2010年にリニューアル工事を施工。
備考:2010年度リニューアル車
撮影場所:西宮北口駅
撮影者:やまとら
編成番号:7010F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1984年にアルナ工機にて竣工。
2013年にリニューアル工事を施工。2015年に前照灯がLEDライトに交換された。
備考:2013年度リニューアル車
撮影場所:梅田駅
撮影者:やまとら
編成番号:7012F
所属:神戸線系統
経歴:1984年にアルナ工機にて竣工。
撮影場所:岡本~御影間
撮影者:ホリデー快急
編成番号:7013F
所属:神戸線系統
経歴:1980年から1988年にかけてアルナ工機にて製造された。
撮影場所:岡本駅
撮影者:とりはだ.com
編成番号:7019F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1988年にアルナ工機にて竣工。
撮影場所:六甲駅
撮影者:やまとら
編成番号:7020F
所属:神戸線系統
経歴:1980年からアルナ工機で製造されたグループ
備考:リニューアル車
撮影場所:御影駅
撮影者:とりはだ.com
備考:2015年未年初詣HM提出
撮影場所:西宮北口~武庫之荘
撮影者:武庫路快速
編成番号:7021F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1984年にアルナ工機にて竣工。
備考:6000系鋼製車が2両連結されている。
撮影場所:六甲駅
撮影者:やまとら
編成番号:7027F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1987、1988年にアルナ工機にて竣工。
備考:7777号車が組み込まれている。
撮影場所:西宮北口駅
撮影者:やまとら
編成番号:7303F
所属:正雀
経歴:1982年にアルナ工機で製造された。
2014年にリニューアル工事は同編成では2本目になるがこの形のリニューアル工事施行は1本目になる。この編成よりリニューアル工事による変更点などが一部変わった。車内LCDが1300系など同様の32インチハーフサイズディスプレイに変更され、外見は貫通扉が大窓のものに変更され、他は7010Fなどとは余り変わらない。制御装置が界磁チョッパ制御からIGBT素子VVVFインバータ制御に変更された。運用復帰時優先座席のシートモケットは赤色に交換されている。同時に前照灯もLEDライトに交換された。
撮影場所:大山崎駅
撮影者:武庫路快速
編成番号:7304F
所属:京都線正雀
経歴:1982年にアルナ工機で製造された。
2014年7月に陸送で近畿車輛に入場。
翌年3月17日に正雀に戻り、最終整備を施工。
5月に試運転を行っている。
内装・機器の更新内容は7303F等と同じである。
ただし同編成は、出場試運転の時点で前照灯が4灯式LEDに変わっている。
6月3日より運用復帰を果たした。
撮影場所:阪急桂駅西口跨線橋
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:7305F
所属:京都線系統(正雀工場)
経歴:1983年にアルナ工機にて竣工。
2014年10月にリニューアル工事を施工し、VVVF車となった。
撮影場所:淡路駅(リニューアル工事前)
撮影者:やまとら
編成番号:7305F
所属:京都線正雀
上記編成のリニュアル工事後の姿。
基本的な内容は先に出場した7303F・7322Fと変わらない。
撮影場所:西京極~桂
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:7320F
所属:京都線正雀
経歴:1985年にアルナ工機で製造。
7300Fと先頭車を入れ替え6両に。
さらにアルミ車の中間車を増結し、編成中
5両鋼製、3両アルミ製に。
2007年に11月入場し、翌年8月に
更新工事が完了。当時最新鋭の9000系列と肩を並べる外観・内装となった。
2015年春頃には、突如前照灯がLEDに換装された。
撮影場所:桂~洛西口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:7322F
所属:京都線正雀
経歴:1985年にアルナ工機で製造。
既存の7302Fと先頭車を入れ替え6両に。
後に中間2両を増結して8両編成へ。
編成中5両鋼製、3両アルミ製となる。
2013年下旬に入場し、リニューアル工事を
施工され翌年7月に出場。
新型の1000系列と似た内装となり、制御装置も全て1300系と同じものに換装した。
撮影場所:西京極
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:7325F
所属:京都線正雀
経歴:1988年アルナ工機にて落成。
当時は朝ラッシュ時の10両運転用増結車であったが、2007年の10両運転減少の際に暫定7両の8311Fを6両化、同編成と併結させた。
ちなみに増結用であったため、中間に入るC#7455には転落防止幌用器具が未装着であったが、8連化の際に取り付けられた。
その後は変化なく現在に至っている。
撮影場所:西京極~桂
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8000F
所属:神戸線西宮
経歴:1988年にアルナ工機で製造。
車内はオールロングシート。
翌年の正月の臨時特急で営業運転を開始した。
※当時は宝塚線所属。
登場当時は飾り帯があったが、のちに撤去されている。
後に宝塚線を全てクロス車に統一するために神戸線に転属。(ただし阪神淡路大震災での車両不足の際、モーターメンテナンスが容易な8000系集中投入の際に応援として神戸線での運用実績があった)
2008年12月1日~2009年7月31日まで「エコトレイン 未来のゆめ・まち号」のラッピングが施された。
ちなみに前面は原型に見えるが、実は額縁の部分が少し削られている。
2015年5月頃、突如8000系列一斉前照灯取り替えの対象となり、前照灯がLEDに交換された。
撮影場所:神崎川
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8001F
所属:西宮
経歴:198?年にアルナ工機で製造された。
撮影場所:梅田駅
撮影者:ひろき
編成番号:8002F
所属:西宮
経歴:198?年にアルナ工機で製造された。
撮影場所:梅田駅
撮影者:ひろき
備考:筆者の愛車。
編成番号:8003F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1989年?にアルナ工機で製造された。
備考:セミクロスシート編成 前面改造車
撮影場所:六甲駅
撮影者:やまとら
編成番号:8004F
所属:宝塚線平井
経歴:1990年にアルナ工機で落成。
宝塚方2両はクロスシート車。
当初は飾り帯を付けるも、後に撤去。
日生エクスプレスを初めとした、全種別の運用に入っている。
なお、この編成よりペアガラスが採用され、冬季の窓の曇りが防止されている。
2015年3月のダイヤ改正の後、前照灯がLEDに交換されている。
撮影場所:豊中
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8007F
所属:宝塚線平井
経歴:1992年にアルナ工機で落成。
宝塚方2両はクロスシート車。
当初は飾り帯付きでデビューしたが、後年に撤去。
平日は日生エクスプレスでの運用が主体で、種別に制限はない。
2008年12月1日~2009年7月31日まで「エコトレイン 未来のゆめ・まち号」のラッピングが施された。
2015年3月のダイヤ改正の後のタイミングで前照灯がLEDに換装された。
撮影場所:川西能勢口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8008F
所属:神戸線西宮
経歴:1992年にアルナ工機で製造。
車内はオールロングシート仕様。
1995年に発生した阪神・淡路大震災で
パンタグラフが被災し、シングルアームパンタに交換。
2009年3月には全般検査の際にクーラーキセとパンタグラフ(シングルアーム)を
交換している。
2015年3月頃には前照灯がLED4灯式に換装された。
撮影場所:中津
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8020f
所属:西宮
経歴:???
備考:西山天王山駅開業記念HM取付車。
撮影場所:阪急梅田駅
撮影者:藤宮皐月
編成番号:8020F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:1992年にアルナ工機にて竣工。
備考:全車ロングシート仕様・もみじヘッドマーク掲出
撮影場所:岡本駅
撮影者:やまとら
編成番号:8034F
所属:宝塚線平井
経歴:1993年にアルナ工機で落成。
宝塚線唯一の8000系2次車である。
急行10両運転に入っていたが、のちに登場する日生エクスプレスと通勤急行の増結用としても活躍。
2015年3月のダイヤ改正からは、通勤特急用の増結車として推移している。
撮影場所:豊中
撮影場所:クハモコ☆W10編成
編成番号:8040F+8041F
所属:宝塚線平井
経歴:両編成とも1997年にアルナ工機で落成。
日生エクスプレスの新設の際、川西能勢口→梅田での増結運転のための不足分を補うために登場。平日朝の日生エクスプレスと当時の急行、後の通勤急行で活躍。
しかし2015年3月に日生エクスプレスの増結と通勤急行が廃止され、その後正雀に入場。
6月に出場試運転を行った際、8040Fと8041Fが連結され、連結面には転落防止幌が追加設置された4両で運転。そのまま平井へ回送され、箕面線ピストン輸送用車両となった。
ちなみに8041Fのみ、ブロンズガラスからグリーンのUVカットガラスに交換されている。
撮影場所:箕面線桜井
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8042F
所属:宝塚線平井
経歴:1997年にアルナ工機で落成。
日生エクスプレス新設の際、川西能勢口→梅田での10両運転で増結車不足を補うために登場。
平日朝の日生エクスプレスと通勤急行で活躍。
2015年3月のダイヤ改正で日生エクスプレスの10両運転と通勤急行が廃止された後に正雀に入場。出場後は同改正で登場した通勤特急用の増結車として運用に復帰している。
撮影場所:神戸線中津
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8200F
所属:神戸線系統
経歴:1995年にアルナ工機にて製造。
撮影場所:神崎川駅
撮影者:準急天満橋
編成番号:8201F
所属:神戸線系統
経歴:1995年にアルナ工機にて製造
撮影場所:西宮北口駅
撮影者:準急天満橋
編成番号:8300F
所属:京都線正雀
経歴:平成元年アルナ工機で製造。
当時は飾り帯が付いていたが後年に外され、
梅田方先頭車は空気抵抗対策の試験として、
ライト周りが盛り上がっている。
また、大阪市交通局堺筋線の自動放送は、機器の関係で搭載されておらず、同線内では交通局の車掌による肉声放送が行われる。
撮影場所:桂~洛西口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8301F
所属:京都線正雀
経歴:平成元年アルナ工機にて製造された。
8300Fと同仕様。
ただし後の空気抵抗対策試験の際、8300Fとは異なり河原町方先頭車が埋められている。
8300Fと同様、大阪市交通局の自動放送は搭載されていない。
ちなみに2001年ダイヤ改正の際、8311FのC#8881と8301FのC#8981とC#8871を交換、両編成が7両として運用していた時期があったが、2007年ダイヤ改正での京都線朝ラッシュ時10両運転減少の際の余剰車発生のため、製造時の組成に戻した。
8311Fには梅田方に7325Fを連結させて両編成は8両化されて現在に至っている。
撮影場所:桂~洛西口
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8302F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:1993年にアルナ工機にて竣工。
撮影場所:淡路駅
撮影者:やまとら
編成番号:8311F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:1991年にアルナ工機にて竣工。
この編成から飾り帯が廃止された。
撮影場所:梅田駅
撮影者:やまとら
編成番号:8331F+8312F
所属:京都線正雀
経歴:1992年にアルナ工機で製造。
この編成から、大阪市営地下鉄堺筋線用の
自動放送を設置。既存の編成にも追加設置。
(ただし8300・8301Fは機器の関係で設置が
見送られた)
本線運用では8両で運用しているが、嵐山線の代走や臨時増発列車・行楽時の嵐山線直通臨時列車、さらには2001年まで存在した梅田~嵐山の臨時急行「嵯峨野エクスプレス」として、8331F2両を解結した6両で運用している。
2008年12月1日から2009年7月31日まで、「エコトレイン 未来のゆめ・まち号」としてラッピングされていた。
撮影場所:桂
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8332F+8313F
所属:京都線正雀
経歴:1994年にアルナ工機で落成。
通常は2+6連で運用に入る。
しかし、嵐山線入線等では、8313Fのみの運用となる。
2015年2月からは京都のラッピングが施されている。
ラッピング期間中・京とれいんが検査入場中の土曜・休日ダイヤでは、8313F6両による京とれいんの代走運用に充当された。
また、春の梅田↔嵐山の行楽臨時としても活躍した。(ただしGWの最後の3日間は故障のため8311Fによる代走が行われた)
撮影場所:桂
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8333F+8314F
所属:京都線正雀
経歴:1994年にアルナ工機で落成。
通常は2+6の固定編成だが、代走や臨時で嵐山線に入線する際は、8314Fでの単独運用に。
2015年4月頃に前照灯がLED4灯式に変更された。
撮影場所:長岡天神
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:8315F
所属:京都線正雀
経歴:平成7年にアルナ工機で製造。
8300系最終増備車である。
当時は6両で落成されたが、2年後のダイヤ改正で8両に。(8304Fの車両を組み込んでいる)
3ヶ月ほど7両で活躍したが、その後に
現在の状態に。
そのため編成中2両だけ仕様が異なっている。
2014年10月頃から一時運用離脱。翌春にインバーター類を1300系と同様のものに換装。
深夜試運転・誘導障害試験を行ったあとに日中試運転を行った。
その後、6月17日の9300系代走運用で営業運転復帰。3日連続で同じ代走の運用に入る、異例の事態となった。
撮影場所:長岡天神
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:9000F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:2006年に日立製作所にて竣工。
備考:前照灯HIDランプ・宝塚歌劇100周年HM
撮影場所:西宮北口駅
撮影者:やまとら
編成番号:9002F
所属:神戸線系統(西宮車庫)
経歴:2006年に日立製作所にて竣工。
備考:前照灯HIDランプ
撮影場所:六甲駅
撮影者:やまとら
編成番号:9003F
所属:宝塚線平井
経歴:2011年に日立製作所笠戸事業所で落成。
宝塚本線3000系本格置き換え用1本目である。
3月27日の箕面駅足湯開業記念臨時列車で営業開始した。
神戸線での車両不足で応援に向かうことも。
2014年に9000系列LED化によって前面前照灯が4灯式LEDに変更された。
撮影場所:服部天神~庄内
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:9007F
所属:西宮車庫
経歴:日立製作所にて製造され、2012年に投入された。
備考:宝塚歌劇100周年HM提出時
撮影場所:梅田駅
撮影者:藤宮皐月
編成番号:9010F
所属:宝塚線系統(平井車庫)
経歴:2012年に日立製作所にて竣工。
備考:前照灯HIDランプ
撮影場所:梅田駅
撮影者:やまとら
編成番号:9300F
所属:京都線正雀
経歴:2003年に日立製作所笠戸事業所で落成。
8000系列までのアルナ工機の車両製造部門撤退(と言いつつ後にアルナ製の同形式が存在する)により、初の日立製となった。
長期試運転を経て、同年10月にデビュー。
当時は日中は普通・急行・特急ダイヤだったので、準急が登場するダイヤ改正までは、6300系の代走としての快速特急のほか、現在でも見かける朝の通勤特急、花火大会臨時として急行高槻市行きとして運用する光景が3年間限定で見受けられた。(ただし9301・9302Fも同様)
また、朝ラッシュ時の10両増結快速急行にも充当されたが、数年ほど行われて以来運用していない。公式からの発表が無いので詳細は不明であるが、7300系と連結すると故障するという噂がある。らしい。
その後は6300系のみに設定されていた女性専用車両を、9300系にも設定。
ちなみにこの頃に書体を小さめにした幕に交換された。
その後、2010年6300系本線特急より撤退。その後はしばらく推移していたが、2014年に前照灯がLED4灯式に現行された。これは同形式全編成に施工された。
ちなみに9300系は方向幕式とLED表示式に分けられるが、9300Fは前照灯形状が9301・9302Fと異なるため、量産先行車の1次車に分けられる。
余談であるが、同編成は試運転時に千里線に入線した唯一の9300系である。
撮影場所:西京極~桂
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:9305F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:2008年に日立製作所にて竣工。
撮影場所:梅田駅
撮影者:やまとら
編成番号:9307F
所属:京都線系列
経歴:日立製作所笠戸事業所にて製造され、2009年に投入された。
備考:西山天王山駅開業記念ラッピング時
撮影場所:長岡天神駅
撮影者:とりはだ.com
編成番号:9307F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:2009年に日立製作所にて竣工。
備考:前照灯HIDランプ&ラッピング撤去
撮影場所:梅田駅
撮影者:やまとら
編成番号:9309F
所属:京都線正雀
経歴:2010年日立製作所笠戸事業所で落成。
撮影場所:高槻市
撮影者:クハモコ☆W10編成
編成番号:9310F
所属:京都線系統(正雀車庫)
経歴:2010年に日立製作所にて竣工。
撮影場所:淡路駅
撮影者:やまとら